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アジア初のオープンセル工法を採用

アジア初のオープンセル工法を採用
バルク埠頭: フィリピン・セブ島

フィリピンのセブ島にあるバルク埠頭の改良プロジェクトにおいて、米国のPND Engineers社と協力し、アジアで初めてオープンセル工法を採用しました。

この工法は経済性に加え、載荷能力や耐震性に優れており、バルクや重量物の積み出し基地の岸壁で多くの実績を上げています。当社は設計と施工監理を担当しました。