世界のコンテナ貨物の中継基地であるコロンボ港のプロジェクトに参加
コロンボ港:
スリランカ国
コロンボ港は、世界のコンテナ貨物の中継基地として非常に有利な立地性を有していること、スリランカからの輸出品の大多数はコンテナ化が可能な貨物であるということからコロンボ港に近代的なコンテナ取扱施設の整備が必要となり「コロンボ港整備計画調査」を1978年から2005年まで25年間連続して行った。日本国政府は港湾施設の建設・調達のため、1980年よりスリランカ政府に援助し、当社はコロンボ港開発に関わる調査及びプロジェクト全てに参加している。